WordPress(ワードプレス)って何? 初心者が知っておくべき基本【2026年版】

VisuaRise Design_Tomo

2026.01.17 6 ~ 8 min read

ホームページ制作を検討し始めると、必ず耳にする「WordPress」。
「聞いたことはあるけど、よく分からない…」という方へ、実務経験豊富なコンサルタントの視点から分かりやすく解説します。

Web制作を依頼する前に、これだけは知っておいてほしい内容です。

WordPressとは?一言で言うと…

WordPressは、CMS(コンテンツ管理システム)と呼ばれるもので、専門知識がなくても、ブログ記事やお知らせを追加・編集できる仕組みです。
以前は暗号のような文字が並んでおり修正には専門家への依頼が必要でした。
しかしWordPressであればブロックを積み上げるように直感的に操作ができ、自分で即座に更新が可能な、優しい作りになっています

※画像中央のアイコンをドラッグすると画像全体が表示されます

Now:WordPress
Before

なぜWordPressが選ばれるのか?5つの理由

なぜWordPressが選ばれるのか?
5つの理由

01

世界No.1のシェア

全世界のウェブサイトの約42.4%〜42.6%以上がWordPressで作られています。ソニーミュージックやクックパッドなど、大企業も採用する信頼のシステムです。

02

専門知識不要で自分で更新できる

お知らせを追加したい、写真を変更したい、ブログを書きたい・・・などこれまで制作会社に依頼していたことが、自分でできます。

03

SEO対策につよい

Googleの元責任者が「SEOの80〜90%に対応」と認める通り、検索エンジンに適した構造です。上位表示にはコンテンツの質も重要ですが、「最初からSEOで有利なスタートを切れる」ことは、大きな強みです。

04

拡張性が高い(後から機能追加できる)

お問い合わせフォーム、予約システムなど、簡単に機能追加できるため、最初はシンプルに作り、ビジネスの状況に応じて後から育てていくことができます。

05

デザインの自由度が高い

数千種類の「テーマ」から選ぶことも、プロに依頼して完全オリジナルで構築することも可能です。

VisuaRise DesignがWordPressを選ぶ理由

VisuaRise Designの選択

ここまでWordPressが選ばれる一般的な理由をお話ししてきましたが、VisuaRise Design自身もWordPressで本サイトを制作しました。

その理由はとてもシンプルで、 月に何本もBlogを更新しますし、制作実績やお客様の声もその都度追加していく必要があるからです。
もちろん、HTMLやCSSで一つひとつコードを書いて更新することもできます。 しかし、毎回コードを書いて更新するよりも、WordPressの方が圧倒的にスピードが速く、効率的だと感じています。

クライアント様へのおすすめ

想像してみてください。
「いつも古い食材しか置いていないスーパー」と、「毎朝新鮮な地場野菜が並んでいるスーパー」、あなたならどちらに行きますか?

おそらく、多くの方が後者を選ぶはずです。
ホームページもこれと全く同じです。
「常に新しい、役に立つ情報が更新されているホームページ」にこそ、人は興味を持ち、信頼を寄せやすくなります。

しかし、従来のHTML・CSS・JavaScriptで作られたホームページの場合、変更するには専門知識が必要で、その都度制作会社に依頼しなければなりません。

そのためVisuaRise Designでは、クライアント様がご自分の手でいつでも新鮮な情報を発信し、サイトを生き生きと育てていけるように、WordPressをおススメしています。

さらに成果を出すための「Astra × Elementor」という選択

VisuaRise Designでは、本サイトでも使用しているのですが、WordPressテーマ「Astra」と、直感的な編集がしやすいページビルダー「Elementor」の組み合わせを、クライアント様にもおすすめしています。

Astraは軽量で、SEOや表示速度にも配慮しやすいテーマです。
Elementorは、専門的なコードの知識がなくてもページの編集やレイアウト調整がしやすいのが特徴です。

この組み合わせにより、見た目の美しさだけでなく、スマホ表示、表示速度、更新のしやすさにも配慮したホームページ制作が可能になります。

WordPressのデメリットも知っておきましょう!

人気ゆえにハッカーに狙われやすい側面があります。定期的なアップデートと複雑なパスワード設定が必須です。

入れすぎると動作が重くなったり、エラーの原因に。必要最低限(10個以内)に絞るのがプロの鉄則です。

バックアップやバージョンアップなど、定期的な保守管理がサイトの健康を守ります。

WordPressと他のツールとの比較

WordPress vs Wix・Jimdo(ホームページ作成サービス)

項目
WordPress
Wix・Jimdo
自由度
非常に高い
限定的
拡張性
プラグインで無限
サービス内の機能のみ
SEO対策
強い
やや弱い
向いている人
本格的にビジネスで使いたい人
趣味や個人ブログ、とりあえず始めたい人

WordPress vs 完全オリジナル開発

項目
WordPress
完全オリジナル開発
費用
10~150万円
300万円~
製作期間
1~3ヶ月
6ヶ月
自分で更新
可能
困難(専門知識が必要)
向いているサイト
中小企業のコーポレートサイト、ブログ
大企業のコーポレートサイト、大規模ECサイト

よくある質問

WordPress本体は無料です。
ただし、以下に費用がかかります。

  • ドメイン代(年間1,000〜3,000円)
  • サーバー代(月額500〜3,000円)
  • 有料テーマ(必要な場合:1〜2万円)
  • 制作費(プロに依頼する場合)

可能ですが、初心者にはハードルが高いです。
サーバー契約から設定まで20〜30時間は必要。プロに依頼すれば、すぐに使える高品質な状態でスタートできます。

可能です。
「WooCommerce」というプラグインで本格的なショップが作れます。ただし、規模によっては専用システムの方が良い場合もあるため、コンサルタントへの相談をおすすめします。

まとめ:WordPressは「育てていくホームページ」

まずは一歩、WordPress でホームページを始めてみませんか?

次に読むべきおすすめ記事

WordPressを活用することで、あなたのビジネスを継続的に支える「育てられるホームページ」をつくることができます。
「さっそくプロに見積もりを依頼してみよう」と思った方は、その前にぜひ 「ホームページ制作を依頼する前に 確認すべき5つのチェックリスト 」をご一読ください。
依頼前に整理しておきたい「想いの言語化」や、準備しておくべきポイントが分かることで、プロとの打ち合わせをよりスムーズに進められるようになります。

Author

Tomohiro Tatehisa

VisuaRise Design Representative
Web Consultant / Designer

米国政府系企業での勤務を経て帰国後は、グローバル企業でPMOリーダーとして活躍。数千万円規模の小規模案件から100億円超の大規模プロジェクトまで、多様なプロジェクトを成功に導いてきました。 システムコンサルタントとしては、製造業のサプライチェーン領域を中心にBPR(業務改革)を推進し、現場課題の解決と企業価値向上に貢献してきた経験があります。

日本の大手企業での多数のプロジェクトに加え、アメリカ・中国・シンガポール・インド・ブラジルでのビジネス経験を土台に、現在はWebデザイナーとして“伝わるデザイン”を追求。デザイン制作にとどまらず、実務で培った思考法やプロジェクト推進の知見を積極的に発信しています。

このブログでは、プロジェクト現場で得たリアルな学び、実践的なノウハウ、そして国際ビジネスの視点を、初心者から専門家まで届く形でわかりやすく紹介します。「本質を見抜き、わかりやすく伝える」ことを大切にしながら、あなたの創作や仕事に役立つヒントをお届けします。

Leave a Reply

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

上部へスクロール