ホームページのキャッチコピー、
AIに丸投げはNG!
効果を10倍にする制作術
「AI+人間」のハイブリッド制作で、訪問者の心を動かしコンバージョンを劇的に改善する
著者・監修 VisuaRise Design_Tomo
公開日:2026.04.04
更新日:2026.07.03
4 ~ 5 min read
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キャッチコピー1つで、お問い合わせが激変する。
ホームページ制作を始めたばかりの方、または依頼を検討している方へ。
あなたのホームページ、訪問者が最初に目にするキャッチコピーに自信はありますか?
こんな言葉、どこかで見たことがありませんか?実は、こういった”当たり前”のコピーでは、コンバージョン改善にはつながりません。
今は、ChatGPTなどのAIツールで簡単にキャッチコピーが作れる時代です。でも、AIに丸投げしたコピーをそのまま使うのは危険です。
成果につながるキャッチコピーに必要なのは、「具体的なベネフィット」「明確なターゲット」「感情を動かす表現」。
AIはアイデア出しには有効ですが、最終的には人間の視点で磨き込み、検証することが欠かせません。
本記事では、AI時代だからこそ必要な「人間の視点」を取り入れた、効果的なキャッチコピー作成術をお伝えします。
キャッチコピーとは、商品やサービスの魅力を短い言葉で伝え、訪問者の興味や行動を引き出すための文章です。
ホームページでは、訪問者が最初に目にする重要な要素であり、お問い合わせや購入などのコンバージョンに大きく影響します。
なぜAIだけではダメなのか? 3つの落とし穴
落とし穴1:誰にでも当てはまる「無難な表現」
AIに依頼すると「お客様の課題を解決する、プロフェッショナルなサービス」といった、ライバルとの差別化ができない答えが返ってきがちです。
落とし穴2:ターゲットが曖昧
誰に向けた言葉なのか分からないコピーは、誰の心にも刺さりません。AIが生成したコピーは、指示が曖昧な場合、「誰に向けた言葉なのか」が反映されにくくなります。そのため、ユーザー中心設計の視点で人間が確認することが重要です。
落とし穴3:感情が動かない
AIの文章は「無機質」。人の心を動かす温度感や、実務経験豊富なコンサルタントならではの「刺さる言葉」は、AIには生み出せません。
キャッチコピーに必要な「3要素」
具体的なベネフィット
◆ NG例
格安で旅行プランをご提案
◆ OK例
SNS映え確実の韓国3日間。
航空券・ホテル・フォトスポット巡り込み!
明確なターゲット設定
◆ NG例
あなたの暮らしに健やかさを
◆ OK例
10年後の自分が少し気になり始めたあなたへ。
週1回、30分から始める無理のないトレーニング!
感情を揺さぶる表現
◆ NG例
品質と信頼を追求したホームページ診断サービスです
◆ OK例
活かしきれていない弱みを見つける、ホームページ診断。
VisuaRise Designのキャッチコピー制作へのこだわり
VisuaRise Designでは、キャッチコピーを制作する際、いきなり「どういう言葉にしようか」と考え始めることはありません。
ご依頼主様への丁寧なヒアリングを通じ、ターゲット像をできる限り具体的にします。
そのうえで、ご依頼主様の強み、地域性、ターゲットの行動特性や思考特性などを多角的に分析し、ターゲットが「これは自分のことだ」と感じられるような、共感性の高いキャッチコピーを考案します。
また、「予算10万円で叶える」「週1回」などの数字を取り入れることで、訪問者が具体的なイメージを直感的に持てるようにしています。数字を入れることで、ターゲットがキャッチコピーを自分事として捉えやすくなる点も意識しています。
VisuaRise Designでは、キャッチコピーが出来上がった後、基本的にはペルソナに近い層へヒアリングを行い、実際の反応や印象を確認します。私たちは「ユーザー中心設計」を大切にしているため、制作側の自己満足で終えるのではなく、ターゲットの感覚に寄り添ったキャッチコピー制作を心掛けています。
感覚だけに頼るのではなく、ヒアリング・分析・検証を重ねることで、ターゲットの心に届くキャッチコピーとなるようにしています!
実践!AI+人間のハイブリッド制作【4ステップ】
実践!AI+人間のハイブリッド制作
【4ステップ】

AIに大量のアイデアを出してもらう
まずはAIツールに具体的な指示(プロンプト)を出し、15個ほどのアイデアを「たたき台」として生成させます。

ユーザー中心設計で絞り込む
ユーザー中心設計とは、作り手の伝えたいことではなく、利用者の悩み・目的・行動を起点に設計する考え方です。
制作者は、「初心者でも理解できるか?」「他社と差別化できているか?」といった視点で、AIが出した案を3〜5個に厳選します。

実務経験を活かした「リアルな言葉」を追加
お客様から聞いた悩みや、ホームページ診断で発見した課題を反映する工程は人間の視点が特に重要になる部分です。
前述「VisuaRise Designのキャッチコピー制作へのこだわり」でご紹介した内容が、ここで活きてきます!

A/Bテストで数値検証
A/Bテストとは、2つ以上の案を実際に比較し、どちらがより成果につながるかを数値で検証する方法です。
最後に、2つの案を実際のサイトで試し、どちらがコンバージョン改善につながるか数値で検証します。
チェックリスト:あなたのキャッチコピーは大丈夫?
ターゲットが明確か
他社との違いが伝わるか?
専門用語の意味は、ターゲットに伝わるか?
具体的な成果や数字が入っているか?
読んだ人の感情が動くか?
1つでも「No!」があれば、改善の余地ありです。
まとめ:AIは「助手」、最終判断は人間で!
ー まとめ ー
AIは「助手」、最終判断は人間で!
AI + Human Hybrid Strategy
" AI " の役割
- アイデアの量産
- 表現のバリエーション
- 文章構成の提案
" 人間 " の役割
- ユーザー中心設計の視点
- 実務経験に基づく洞察
- 感情を動かす言葉選び
- 数値での効果検証
FAQ
Q1. キャッチコピーとは何ですか?
キャッチコピーとは、商品やサービスの魅力を短い言葉で伝え、訪問者の興味や行動を引き出すための文章です。ホームページでは、訪問者が最初に目にする重要な要素であり、お問い合わせや購入などのコンバージョンに大きく影響します。
Q2. AIだけでキャッチコピーを作るのはなぜ危険ですか?
AIだけで作ったキャッチコピーは、表現が無難になったり、ターゲットが曖昧になったりすることがあります。
AIはアイデア出しには有効ですが、最終的には人間がターゲットの悩みや感情、実際の反応を踏まえて調整することが大切です。
Q3. 成果につながるキャッチコピーに必要な要素は何ですか?
成果につながるキャッチコピーには、主に以下の3つが必要です。
- 具体的なベネフィット
- 明確なターゲット設定
- 感情を動かす表現
誰に向けた言葉なのか、どのような価値があるのかを明確にすることで、訪問者に伝わりやすくなります。
Q4. ユーザー中心設計とは何ですか?
ユーザー中心設計とは、作り手の伝えたいことではなく、利用者の悩み・目的・行動を起点に設計する考え方です。
キャッチコピー制作では、ターゲットが「これは自分のことだ」と感じられる言葉を選ぶことが重要です。
Q5. A/Bテストとは何ですか?
A/Bテストとは、2つ以上の案を実際に比較し、どちらがより成果につながるかを数値で検証する方法です。
キャッチコピーの場合、複数の表現を試して、お問い合わせ率やクリック率などを比較します。
Q6. AIはキャッチコピー制作に使わないほうがよいですか?
いいえ、AIはキャッチコピー制作に活用できます。
AIはアイデアの量産や表現のバリエーション出しに役立ちます。ただし、ターゲット理解や感情に届く言葉選び、最終判断は人間が行うことが重要です。
Q7. キャッチコピーを改善するとお問い合わせは増えますか?
キャッチコピーを改善することで、お問い合わせが増える可能性はあります。
ただし、成果はキャッチコピーだけで決まるわけではありません。ホームページ全体の導線、デザイン、内容、フォームの使いやすさなどもあわせて見直すことが大切です。
ホームページ制作やホームページ診断の現場では、
「どう伝えるか」が「何を伝えるか」と同じくらい重要です。
AIを上手に活用しながら、あなたならではの言葉でお客様に届けましょう。
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キャッチコピーやホームページの成果を考えるうえで、AIの存在は無視できません。
AI時代には、仕事の進め方だけでなく、ユーザーが情報を探し、比較し、意思決定する基準も大きく変化しています。
VisuaRise Designでは、ユーザー中心設計を軸に、訪問者から「選ばれるホームページ」をつくることを大切にしています。
そのため、AIが人の行動や思考にどのような影響を与えるのかを理解することは、コンバージョンにつながるサイト設計にも直結します。
AI時代に必要な視点を整理し、これからも“選ばれる側”であり続けるためのヒントを知りたい方は、以下の記事もぜひご覧ください。
ホームページ制作を依頼する前に、伝え方も見直してみませんか?
キャッチコピーは、ホームページ制作において「誰に、何を、どう伝えるか」を決める大切な要素です。
訪問者の悩みや目的に合った言葉を設計することで、ホームページは単なる会社紹介ではなく、お問い合わせにつながる営業ツールになります。
これからホームページ制作を依頼する方や、現在のホームページを見直したい方は、制作前に知っておきたいポイントをまとめた記事もぜひご覧ください。
Author

Tomohiro Tatehisa
VisuaRise Design Representative
Web Consultant / Designer
米国政府系企業での勤務を経て帰国後は、グローバル企業でPMOリーダーとして活躍。数千万円規模の小規模案件から100億円超の大規模プロジェクトまで、多様なプロジェクトを成功に導いてきました。 システムコンサルタントとしては、製造業のサプライチェーン領域を中心にBPR(業務改革)を推進し、現場課題の解決と企業価値向上に貢献してきた経験があります。
日本の大手企業での多数のプロジェクトに加え、アメリカ・中国・シンガポール・インド・ブラジルでのビジネス経験を土台に、現在はWebデザイナーとして“伝わるデザイン”を追求。デザイン制作にとどまらず、実務で培った思考法やプロジェクト推進の知見を積極的に発信しています。
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