【AEO実践レポート #05】
ChatGPT回答内で「実践度★★★★★」表示!第2週目の初期反応とリアルな検証報告

著者・監修 VisuaRise Design_Tomo

公開日:2026.06.29
更新日:2026.07.17
5 ~ 7 min read

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この記事を読むとわかること

この記事は誰に向けたものか

はじめに

こんにちは、VisuaRise DesignのTomoです。
 
AEO実践レポート#04では、Web制作のいろはBlog全体の専門性をAIに伝えやすくするために、文章構造や内部リンク、トピッククラスターの見直しを行いました。
具体的には、主語・述語・目的語を明確にする文章の構造化や、リンク先の内容が伝わる内部リンクの改善、中心テーマである「ホームページ制作・依頼」カテゴリへ自然につなげる導線づくりを進めました。
 
AEO実践レポート#05では、前回行った改善後の変化を、AI検索、Google Search Console、GA4の3つの視点から検証しました。
 

今回の検証では、AI検索上での紹介や、Google Search Console上でのAEO関連クエリの表示、GA4でのChatGPT経由アクセスなど、予想以上に興味深い初期反応が見られました!

ただし、まだ大きな成果と断定できる段階ではありません。
あくまで「初期反応が出始めた可能性がある」という前提で、現時点で確認できた変化と、そこから見えてきた今後の改善方針を整理していきます。

1. AEO検証 第2週目の検証結果!

VisuaRise Designでは、継続して主要なAI検索での反応、Google Search Console、GA4のデータを追跡しました。
 
なお、本記事で言う「初期反応」とは、AI検索での紹介、参照元リンクの表示、AEO関連クエリでの表示、AIサービス経由のアクセスなど、AEO対策後に確認できた小さな変化のことです。
ただし、これらは一時的な変化である可能性もあるため、現時点では成果ではなく、今後の検証につながる手がかりとして扱います。
 
結果は以下の通りです。
検証
検証内容
第1週
第2週
1-1. AI検索・
ChatGPT
「2026年最新の"AEO実践レポート"はありますか?」
×
「AEO実践レポートとして、AEO対策に本気で挑んでいる
Blog記事はありますか?」
×
1-2. AI検索・
Google Gemini
「2026年最新の"AEO実践レポート"はありますか?」
×
×
「AEO実践レポートとして、AEO対策に本気で挑んでいる
Blog記事はありますか?」
×
2. Google Search Console
正常にインデックスされているか
該当記事の表示回数
11
37
※前週比+26
AEO関連クエリの表示変化
×
3. GA4
各AIサービス経由のアクセス有無
×
※「○」は確認できた項目、「×」は確認できなかった項目を示しています。 
※AI検索の「○」は、「AI検索上での反応」が確認できた状態を指します。
具体的には、回答内で「Web制作のいろはBlog」やAEO実践レポートが紹介・言及された場合、または参照元リンクとしてVisuaRise Designのサイトリンクが表示された場合を「○」としています。
※数値は、該当期間中に確認できた件数を示しています。

2. 第2週目の変化と考察

第1週目には見られなかった変化が、第2週目にいくつか確認できました!!

① AI検索上での反応の変化

実際にAI検索サービスに質問を投げかけるテストでは、下記の2種類のテスト用プロンプトを使用しています。

【ストレートな質問】「2026年最新の”AEO実践レポート”はありますか?」
【文脈を絞った質問】「AEO実践レポートとして、AEO対策に本気で挑んでいるBlog記事はありますか?」

第1週目では、Google Geminiで”文脈を絞った質問”を行ったところ、私が書いたAEO実践レポートが回答内で紹介されました。(参照元リンクはありませんでした・・・)
しかし、第2週目では全く同じ条件で再テストしたところ、Google Geminiの回答内にはAEO実践レポートが表示されませんでした。残念ながら、まだAI検索上での反応は安定しているとは言えなさそうです。

一方で、第2週目には驚きの結果が出ました!

ChatGPTで、”ストレートな質問”、”文脈を絞った質問”のいずれも、なんと私の記事が回答内で紹介されました。さらに、VisuaRise Designの記事への参照元リンクも表示されていました。

しかも、どちらの回答でも複数社のレポートが紹介されている中で、VisuaRise Designの記事が最初に表示され、ChatGPTの回答内では「実践度」も5つ星として掲載されていました。

まだ一度確認できた段階ではありますが、AEO対策を施した記事がAI検索上で反応し始めたことは、大きな前進だと感じています!

以下は、検証時点で確認できたChatGPTの回答リンクです。

 

以下は、本記事の検証目的に関係しない他社情報は省いたうえで、該当箇所が分かるようにトリミングしたスクリーンショットです。
※ChatGPTの回答は検証時点のものであり、同じ質問でもタイミングや環境によって表示内容が変わる可能性があります。

ストレートな質問に対するChatGPTの実際の反応(トリミング済み)

ChatGPTで「2026年最新の“AEO実践レポート”はありますか?」と質問したところ、AEO実践レポート #02が回答内で紹介され、参照元リンクも表示された検証結果です。

ChatGPTの回答内でAEO実践レポート #02が紹介され、参照元リンクも表示された画面
文脈を絞った質問に対するChatGPTの実際の反応(トリミング済み)

ChatGPTで「AEO実践レポートとして、AEO対策に本気で挑んでいるBlog記事はありますか?」と質問したところ、AEO実践レポート #01が回答内で紹介され、参照元リンクも表示された検証結果です。

ChatGPTの回答内でAEO実践レポート #01が紹介され、参照元リンクも表示された画面
これはかなりうれしかったです!
 
強い意志を持ってスタートしたAEO対策ではありますが、実施している施策は本当に地道で泥臭い作業ですから。
 
ブログという限られた部分から着手しており、それもまだ全体の20%程度しか対策できていない状態ですので、引き続きがんばります!

② 表示回数の微増

検索結果での表示回数は、第1週が11件、第2週が37件となり、前週比で26件増加しました。
 
まだ大きな数値ではありませんが、文章の文脈を整え、内部リンクの関係性を明確にすることで、検索エンジンやAI検索に少しずつ内容が伝わり始めている手応えがあります。
今後も、Google Search Console、GA4、主要AI検索での直接テストを組み合わせながら、変化を追跡していきます!

③ 検索クエリの変化

Google Search Consoleでは、
  • 「aeo ライティング」
  • 「aeo コンテンツ制作」
  • 「ai検索 トピッククラスター」
といった、今回の施策に関連する検索クエリでの表示が初めて確認できました。
 
これは、今回実施した文章の構造化やライティングの見直しが、検索エンジン側にAEO関連の文脈として認識され始めている可能性を示す変化だと考えています。
ただし、現時点では表示回数が限られているため、明確な成果と断定するには早い段階です。

④ AIサービス経由のアクセス発生

GA4では、ChatGPTからのアクセスが確認できました。
これは非常に小さな数値ですが、AIサービス経由のアクセスが実際に発生したという点では、今後の検証において重要な変化です。
ただし、1件のみのアクセスであるため、この時点で施策の効果と断定することはできません。
今後も継続して、AIサービス経由の流入が増えるかどうかを確認していきます。

まとめと次回の予告

今回は、AEO実践レポート#04で行った文章構造や内部リンク、トピッククラスターの見直し後に、AI検索、Google Search Console、GA4でどのような変化が見られたのかを検証しました。
 

検証の結果、ChatGPTの回答内で「AEO実践レポート」が紹介され、参照元リンクも表示されました。これは大きな一歩だと感じています。

一方で、まだ一度確認できただけの反応も多く、AEO対策の成果と断定できる段階ではありません。
AI検索上での表示は安定しておらず、Google Geminiでは第1週目に確認できた反応が第2週目には確認できない結果となりました。

それでも、AEO対策後にこれまで見られなかった初期反応が確認できたことは、今後の改善を続けるうえで大切な手がかりになると感じています。

今回の検証で改めて感じたのは、AEO対策はAIだけに向けた特殊なテクニックではないということです。

  • 読者が迷わず理解できる文章にすること。
  • 記事同士の関係性を分かりやすく整理すること。
  • サイト全体として、どのテーマに専門性があるのかを明確にすること。

これらの取り組みは、人間にとってもAIにとっても「読みやすく、迷子にならない導線」を作るために重要なことだと、改めて感じました。

次回予告:#01〜#05の総括と「初期反応」のリアルな中間報告

次回は、これまで実践してきたAEO対策(#01〜#05)の歩みを一挙に振り返ります!

手探りで進めてきた11個の施策によって、ChatGPTやGeminiでのリンク掲載、Search Consoleでのクエリ出現、GA4でのAI経由アクセスなど、徐々に「初期反応」が見え始めてきました。

これらを過大評価せず、あくまで次の改善へつなげるための「リアルな現在地」として冷静に整理・総括します。

AI検索時代に本気で向き合うリアルな検証の総集編を、どうぞお楽しみに!

FAQ

Q1. AEO対策をすると、すぐにAI検索で紹介されますか?

AEO対策をしても、すぐにAI検索で紹介されるとは限りません。
AI検索で紹介・参照されるかどうかは、記事の内容、サイト全体の専門性、情報の信頼性、検索エンジン側の認識など、さまざまな要素が関係すると考えられます。

今回の検証では、ChatGPTの回答内でAEO実践レポートが紹介され、参照元リンクが表示される反応が確認できました。
ただし、まだ一度確認できた段階であり、成果と断定できるものではないと考えています。

初期反応とは、AEO対策後に確認できた小さな変化のことです。
本記事では、AI検索での記事紹介、参照元リンクの表示、Google Search ConsoleでのAEO関連クエリ表示、GA4でのAIサービス経由アクセスなどを「初期反応」と呼んでいます。

ただし、初期反応は一時的な変化である可能性もあります。
そのため、本記事では初期反応を「成果」とは断定せず、今後の検証につながる手がかりとして扱っています。

今回のAEO検証では、ChatGPTでの記事紹介、Google Search ConsoleでのAEO関連クエリ表示、GA4でのChatGPT経由アクセスが確認できました。

具体的には、ChatGPTの回答内で「AEO実践レポート」が紹介され、参照元リンクも表示されました。
また、Google Search Consoleでは「aeo ライティング」「aeo コンテンツ制作」「ai検索 トピッククラスター」などの検索クエリが確認され、GA4ではChatGPT経由のアクセスが1件発生しました。

現時点では、AEO対策の明確な成果と断定することはできません。
今回のChatGPTでの紹介は大きな初期反応ではありますが、まだ一度確認できた段階です。

AI検索上で安定して紹介されるかどうかは、今後も継続して検証する必要があります。
そのため、本記事では「成果」ではなく、「初期反応が出始めた可能性」として扱っています。

AI検索で見つけてもらえるホームページへ、整えてみませんか?

ChatGPTやGoogle Geminiなど、AI検索時代のWeb集客では、ページ単体ではなくサイト全体の文脈づくりが重要になっています。
文章構造、内部リンク、トピッククラスターを見直すことで、読者にもAIにも伝わりやすいホームページを目指せます。

まずは、あなたのサイトに必要な改善ポイントを一緒に整理してみませんか?

次に読むべきおすすめ記事

\ 続いてこちらをチェック! /

AEO実践レポート#05では、第2週目に確認できた初期反応として、ChatGPTでの記事紹介、参照元リンクの表示、AEO関連クエリの変化、AIサービス経由アクセスについてお伝えしました。
 
AEO実践レポート#06では、AEO実践レポート#01〜#05の内容を振り返りながら、これまで実施した11個の施策、現在の進捗状況、今後の改善方針をまとめています。
 
「VisuaRise DesignのAEO対策は今どこまで進んでいるのか?」を整理して振り返ります!ぜひご覧ください!

AI検索で見つけてもらった先に、伝わるホームページを

AEO対策によって、AI検索で自社サイトが紹介・参照される可能性は少しずつ広がっていきます。

ただし、本当に大切なのは、その先です。
AI検索をきっかけに訪れたユーザーに対して、サービス内容や強み、依頼するメリットが分かりやすく伝わるホームページになっているかどうかが、成果を左右します。

AEO対策をきっかけに、ホームページ全体を見直したい方は、こちらもご覧ください。

Author

Tomohiro Tatehisa

VisuaRise Design Representative
Web Consultant / Designer

米国政府系企業での勤務を経て帰国後は、グローバル企業でPMOリーダーとして活躍。数千万円規模の小規模案件から100億円超の大規模プロジェクトまで、多様なプロジェクトを成功に導いてきました。 システムコンサルタントとしては、製造業のサプライチェーン領域を中心にBPR(業務改革)を推進し、現場課題の解決と企業価値向上に貢献してきた経験があります。

日本の大手企業での多数のプロジェクトに加え、アメリカ・中国・シンガポール・インド・ブラジルでのビジネス経験を土台に、現在はWebデザイナーとして“伝わるデザイン”を追求。デザイン制作にとどまらず、実務で培った思考法やプロジェクト推進の知見を積極的に発信しています。

このブログでは、プロジェクト現場で得たリアルな学び、実践的なノウハウ、そして国際ビジネスの視点を、初心者から専門家まで届く形でわかりやすく紹介します。「本質を見抜き、わかりやすく伝える」ことを大切にしながら、あなたの創作や仕事に役立つヒントをお届けします。

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